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ポルトガルの本 供述によるとペレイラは… アントニオ タブッキ

供述によるとペレイラは… (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
アントニオ タブッキ Antonio Tabucchi
4560071349


舞台はリスボン。
言論統制、人種差別・・・ファシスト政権下でじわじわと忍び寄る暴力の影。
妻を亡くし、静かに暮らしていた文芸面担当の新聞記者ペレイラが
権力に立ち向かうための一歩を踏み出す。

でも決して大げさで重苦しい物語になっていないのは、
タブッキの他の作品同様、リスボンの描写が美しくて、
香草入りオムレツやレモネードといったおいしそうな料理が
ふんだんに出てくるから。
真夏の夕暮れ、リスボンのカフェで冷たいレモネードを飲みたい。

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テーマ : 旅の本 - ジャンル : 本・雑誌

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